三木教会の紹介


三木教会は、日本基督教団に属するプロテスタントの教会です。

神戸電鉄粟生線「三木上の丸駅」より徒歩7分、三木城跡や市役所の近くです。

お車でお越しの方は、敷地内の駐車スペースをご利用ください。

 

教会が開いている日は、

毎週日曜日 9:30〜13:00(時々15:00)

毎週水曜日 10:00〜15:30(2月・8月・不定期でお休み)

毎週木曜日 10:00〜16:00(不定期でお休み)

詳しくは【今月の予定】で予定表をご確認ください。

 


【礼拝堂】

三木教会では、毎週日曜日の朝10時半より礼拝をささげています。

礼拝では、聖書の言葉や賛美歌によって慰めや励まし、希望を与えられ、

それぞれの一週間の歩みへと遣わされていきます。

 

三木教会では、毎週日曜日の朝10時半より礼拝をささげています。

聖書・賛美歌の貸出も行っていますのでご利用いただけます。

なお、現在の会員数は7名、礼拝は約8名ほどのこじんまりとした教会です。

どなたでもお越しください。


【シオン館】

かつて牧師の住居だった建物は、「シオン館」と名前を変えました。

和室を集会室に、洋室を映写室になり、教会の交流の場所として用いています。

祈りの会や食事会などはシオン館で行っています。

木曜日の教会開放の時間はお茶の提供もあります。

ぜひお立ち寄りください。


【図書室】

礼拝堂の西側にある建物(納骨堂予定だった小礼拝堂)が、

2024年4月、松蔭高校の協力を得て図書室として生まれ変わりました。

キリスト教関係の本(聖書註解、説教集、神学書など)があります。

クリスチャンや聖書に関係する絵本や児童書もあります。

公立図書館とはまた違うラインナップです。

毎週日曜日と、祈り会や教会開放の日に開いています。

ぜひお立ち寄りください。


【三木教会のお庭】

広いお庭には、四季折々の花を咲かせ、果実が実ります。

礼拝堂は天井が高く、美しい響きが特徴です。

山もすぐ近くにあり、豊かな自然に囲まれた教会です。 


【礼拝堂2階:親子礼拝室】

礼拝堂2階には、親子礼拝室があります。

小さなお子さんと過ごしながら、

礼拝に参加することができます。

利用希望の方は、受付にてお申し出ください。

 

⚠︎親子礼拝室を使用する際の注意⚠︎

・10歳未満の方が過ごす場合は、必ず大人が立ち会ってください。

・窓を開けている時は、落下事故にご注意ください。

・寒い時期は、ハロゲンヒーターでの火傷にご注意ください。

 <お願い>

・礼拝中は、できる限り静かに過ごすようにしましょう。


【三木教会の歴史】

 1955年9月に三木伝道所として設立されました。

設立当初は、アメリカ人のラクーア宣教師による伝道活動における拠点としての役割を担っていました。ラクーア宣教師は、戦後日本の復興のため、音楽とともに、イエス・キリストの福音を伝える活動に力を注いでおられました。

1959年には会堂が建てられ、それ以来三木上の丸で伝道活動を続けています。


 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

キリスト教の礼拝は、どなたでもお越しいただけます。

どうかお気軽に、お立ち寄りください。